旅行のつづきです。
翌朝は、5時前に人の話し声で目が覚めました。
夜は、カーテンは閉めて、窓を開けたまま寝たので・・・
カーテンを開けてみると
数人の若者の話し声でした。
こんなに朝早くから、遊んでいるのかなあと見ていると、
次から次にそれぞれの船に乗り込んで、出て行きました。
後で民宿の御主人に聞いたところ、
「きょうは、霧で漁ができなかったみたいです。」と言ってみえました。
みんなは漁ができずに、あのあと戻ってきたんだなあと思うと
自然って厳しいなあと思いました。
そして8時半の朝食の時間がやっときました。
朝から、みんなしっかりご飯をいただきました。
夕べ、食べられなかったタコしゃぶもだしていただきました。
めちゃ新鮮でおいしかった〜
大きいおにいちゃんは「タコ飯はもうないんですか？」と聞くと
「あれは、夜だけなのでごめんねえ。」ということでした。
残念だったね。ほんとにおいしかったもんねえ。
帰りに、おみやげ屋さんで『タコ飯の素』を買ってきましたよ〜
朝食をいただいて、御主人に港まで車で送っていただきました。
途中、船がいっぱい停泊してるところがありました。
1軒に、ほぼひとつは持っているそうです。
もっといたかったのですが、船に乗り師崎港まで帰りました。
水族館に寄っていこうということで
南知多ビーチランドに行きました。
私は、初めてだったのですが、こぢんまりしたところ・・・という印象でした。
まずは、ペリカンが迎えてくれました。
チンアナゴ3匹の前で、こちらも３兄妹・・・
回ってる途中で「おとうさんがどこかへ行っちゃった。」と探してると、
なんと子どもたちの列に並んで、ごまふあざらしと触れ合ってました。
それを見た子どもたち
「じゃあ僕も・・・」と長男。
「なかなか触れないから、僕も・・・」と次男。
「当然、わたしもいくでしょ・・・」と長女。
ここの水族館、ペンギンにも触れることができたり、
小さい子が喜びそう！
おとうさんでも喜ぶんだから・・・ね、どこかのおとうさん！
帰りには、人がいなかったので・・・
記念写真に大はしゃぎ！旅ならではですね。
子どもたちのおかげで、おいしいものをいっぱい食べて
楽しい旅行ができて、感謝です。
2年後がまた楽しみです・・・
「2年後はなにが？」と思われました？
大きい声では言えませんが、私、還暦なんですよ〜
ああ言っちゃった〜
子どもたち、聞いてくれた？
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