きのう、夕方からは寒かったけれど、昼間は過ごしやすかった小吉地方です。
そして、夕方小吉を病院へ連れて行こうと準備をしていると、
その空気を察したコがここに・・・
「いまからわたしおでかけするんでしょ？」
的な顔で玄関から動かない小粒です。
涙ならぬ鼻水が光っていますが・・・
「ごめ〜ん！小粒はお留守番なん。こっちゃんの病院なんよ〜」
心の中であやまりながら、小粒が晩ごはんを食べてる隙に、
小吉と病院へ行ってきました。
小吉の足は、木曜日までパンパンに腫れていたのに、
金曜日からウソのようにぺちゃんこになってて・・・
木曜日に病院が休みだったから、行けなかったけど、
もし病院がやってて、行ってたら、また切って液をだしてもらってるところだった・・・
休みだったおかげで、1回でも痛い思いをせずにすんでよかった〜
ワンコは、あまり痛み感じないんかもしれないけど・・・
「やっと自分で吸収していったようだから、抜糸しましょう。」
ということで、抜糸してもらいました。
バンザ〜イ！
やった〜
うれしい！
あとは、日がたてば徐々に回復していくでしょう。
「縫ったところより、液を出すために切ってたところのほうがよくくっついとる！」
と、先生。
「まだ、ほとんど足を着かないんですけど・・・」と言うと、
「それで普通です。
さっき、走って診察室に入ってきたし、
この感じならリハビリもしなくてよさそうだし、
散歩も少しなら行ってもいいですよ〜
そして、骨もいい感じです。」ということでした。
2週間後にまたいきます。
夜、おねえちゃんに甘える小粒です。
そして、おねえちゃんに服を着せてもらう小吉です。
おねえちゃんも、抜糸できたことすごく喜んでくれました。
おねえちゃんと並んで、おやすみなさいの小吉です。
小吉のクロスした手が、なぜかおねえちゃんの頭に・・・
お散歩の許可もでたし、暖かい日に少しずついこうね。
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