小吉、きのう退院してきました。
ご心配していただいた皆さま、ありがとうございました。
きのうの夕方、病院に電話したところ、
「きょう退院できますので、迎えに来て下さい」というので
おねえちゃんといっしょにいってきました。
まずは、先生からお話しを聞きました。
手術は・・・
骨を削って、元の位置に入れて、腱を少し切って内側にいかないようにしました。
思っていたとおりに、うまくいったのですが・・・
手術の後、圧迫包帯をまいて、足のなかの汚い液体が溜まらないようにしたのですが、
小吉が、その包帯をはずしてしまい、
アキレスのところを切ってしまったのでそこも縫いました。
圧迫包帯をしてないので、足に汚い液体が溜まりぷよぷよになってくるので
それを体外に出すために、2，3日おきに通院しなければならないこと。
傷のところを自分でペロペロして、液体がでてきても心配いらないこと。
2週間効く化膿止めの注射がしてあるので、バイ菌が入って化膿することはないこと。
けっこう、ポタポタと出てきても心配ないこと。
など、えええ〜って思うことを、次から次に聞かされました。
そして、支払を済ませ、
連れてこられた小吉はしっぽをブンブン振って、元気そうでした。
スタッフの人が寄って行くと、「しっぽを振ったり、
ケージ越しにぺろぺろしたり、元気にしてましたよ〜」だとか。
寒かったのでダウンを着せて、帰路に・・・
何日ぶり？5日ぶり？かな
久しぶりの兄妹対面で、激しく遊ぶかと思いきや、ちょっとくんくんしただけで
小粒も、なんか小吉がいつもと様子が違うと感じているようで、
ビビッて近寄らない雰囲気でした。
小吉の足は、けっこう大きく切った跡があり、腫れています。
痛々しい姿です・・・
ほんとだ、アキレスのところも縫ってありました。
元気すぎたせいで、しなくてもいいことまで・・・
おなかのあちこちにも、内出血のあとが・・・
やっぱり気なって舐めます。
1日中舐めているようなら、エリザベスをしてくださいと、
貸し出してもらいました。
気にはなるようでしたが、
すぐに、ご飯を食べ
おねえちゃんがご飯を食べている間、となりで熟睡してました。
うちに帰ってきたから、落ち着いてほっとしたんでしょうね。
ゆっくり休んで、少しずつ元気になろうね。
まだ通院が続くけど、
元気に走れるようになるため頑張ろうね！
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