ひとりと1匹の冷ややかな視線

きのうの朝は、一騒動あった我が家です。

前日の夜、ヤモリの赤ちゃんがリビングのクロスに張りついているのを
おねえちゃんが発見しました。
どうしても、外に出すことができず、ソファのむこうに落ちたんだけど
ソファをどけて見ることもせず、まあいいかとそのままにして寝ました。
どこから、まあいいかという気持ちになるのか、
理解できないと思われるかたが多いと思いますが・・・
私、わりといい加減な性格なもので、A型らしくないA型です。

そして、きのうの朝窓を開けてなにげなく上のほうを見ると、
網戸の内側にあのヤモリの赤ちゃんがいたんです。

手で触ることもできないので、新聞に入っている広告を縦長に折って
「ほれっ!」ってしたら、上の桟に入り込んでしまいました。
そして、また広告でポトッて落として、無事外へ出してやりました。

そのころビビリなこつぶはというと、ブレブレの写真ですが、
おとうさんの足元で避難してました。
悪戦苦闘している私を、ひとりと1匹は冷ややかに、ながめておりました。


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